SUZAKU-V(SZ310)のデフォルトプロジェクトにopb_sid00(A/DボードのIPコア)を追加し、出来上がったbitファイルをCON7(JTAG)より書き込んだ場合、A/Dの値がとれません。
CON4よりmcsファイルをフラッシュメモリに書き込むか、CON1よりbinファイルをフラッシュメモリに書き込んでください。
SUZAKU-V(SZ310)では、I/Oピン(CON3の13ピンと14ピン)とJTAGのコンフィギュレーションピンがマルチプレクスされています。A/Dボードではこのピンを使用しており、bitファイルをCON7(JTAG)より書き込んだ場合、A/Dの値がとれません。