準備
SUZAKU I/Oシリーズのボードを動かすためには、SUZAKUスターターキット一式が必要になります。(もちろん個別にそろえても可。)SUZAKUスターターキットのSUZAKUをLED/SWボードから取り外し、SUZAKU I/Oシリーズのボードにのせかえてください。動かす準備はこれで完了です。 | |
SUZAKU I/Oシリーズを使うための詳細情報は『お使いになる前に』に記載していますので、合わせてご参照ください。 |
|
その他開発ツールについては開発の準備と流れをご覧ください。 |
IPコアの追加
SUZAKU I/Oシリーズのボードにはそれぞれ専用のFPGA IPコアがあります。 ここでは例として、SUZAKU(SZ130-U00)のデフォルトFPGAプロジェクト(EDK9.2i)にA/DボードのIPコアをくっつける作業をします。 |
1. SZ130-U00のデフォルトのFPGAプロジェクトのダウンロード |
2. A/DボードのIPコアのダウンロード |
3. A/DボードのIPコアのデータシート確認→コンフィギュレーション IPコアのフォルダの中の"doc"にデータシートは収録されています。IPコアのデータシートにはコアの追加の方法が記載されています。 デフォルトのFPGAプロジェクトを開いて、データシートに従い、MHSファイル、UCFファイルを変更してください。これでSUZAKUのデフォルトにA/DボードのIPコアが追加されます。後はいつもどおりコンフィギュレーションするだけです。 |
デバイスドライバ、アプリケーションの追加
デバイスドライバ、アプリケーションの追加方法および使い方については各I/Oボードのソフトウェアマニュアルに記載してあります。マニュアルに従い作業してください。 |
・ LED/SWボードソフトウェアマニュアル |
・ A/Dボードソフトウェアマニュアル |
・ AVボードソフトウェアマニュアル |