販売終了のお知らせ

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FAQ : uClinuxってなんですか?

uClinuxとは、MMUを持たないCPUをサポートしたLinuxの派生型です。

Linux 2.0の時代から移植作業が行われ、Linux 2.4で多く使われるようになりました。Linux 2.6から uClinuxの成果も Linuxに取り込まれました。

「u」ではなく「μ」を使い 「μClinux」と表記するのが正しいようです。

「μ(マイクロ)C(コントローラ)Linux」という意味です。


FAQ : uClinux-distって何ですか?

uClinux-dist はuClinux.orgが配布する、ソースコードベースのディストリビューションです。

最初uClinux-distはuClinux用に作成されましたが、uClinux専用というわけではありません。uClinuxに対応するために追加変更を行ったもので、設定時に既存のLinuxを選択することでi386やARM、PowerPCのようなMMUをもったCPUにも対応しています。


FAQ : netflashに”VERSION - product name incorrect”と言われて、イメージが書き換わりません

オンボードフラッシュイメージのプロダクト名と、異なるプロダクト名のイメージファイルで書き換えようとしています。

以下に、発生例と対処法を示します。


FAQ : SUZAKU-SでBBootにコードを追加すると起動しなくなりました。

原因

BBootのイメージサイズが、Block RAMのサイズよりも大きくなってしまった可能性があります。xpsでリンカスクリプトを指定せずにビルドした場合、イメージサイズがBlock RAMのサイズより大きくなってもエラーになりません。


Howto : 設定の変更

SUZAKUで設定を変更する方法

Howto : 固定IPの設定方法

デフォルトの設定では、DHCPを使って動的にIP番号を取得していますが、環境によっては固定IP番号を指定する必要があります。以下の方法でSUZAKUを固定IPに変更することができます。

Howto : ルートファイルシステムにNFSを使う

ルートファイルシステムをnfs経由でマウントします。ここで説明する環境では3つのシステムがネットワークで繋がっていると仮定します。

Howto : gdbserverによるリモートデバッグ(SUZAKU-S)

SUZAKU-Sシリーズにおける、gdbserver を用いたリモートデバッグの方法の紹介

Howto : SZ410-U00 新FPGAプロジェクト(スライス数低減版)Linuxイメージの作成方法

SZ410-U00ではデフォルトプロジェクトでスライス数を85%消費していましたが、 このたび消費スライス数を65%まで削減したプロジェクトを作成しました。 ただ、このプロジェクトはまだ正式リリースではないため、 Linuxのイメージを公開しておりません(2008/1/30現在)。 そこでここではスライス数削減プロジェクトのためのLinuxイメージの作成方法を 説明します。

Howto : SUZAKU I/Oシリーズのボードで開発するために

SUZAKU I/Oシリーズのボードで開発するために